孫名乗り「金必要」、振り込め1950万円被害(読売新聞)

 神奈川県警宮前署は3日、川崎市宮前区に住む無職男性(80)が1950万円をだまし取られる振り込め詐欺事件があったと発表した。

 発表によると、3月17日夜、男性宅に孫を名乗る若い男から「携帯電話の番号が変わった」と連絡があった。翌18日午後、「友達が事業に失敗した。保証人になっているので金が必要」と電話があり、男性は指定された銀行口座に200万円を振り込んだ。その後も「まだ足りない」などと促され、同26日までに計5回にわたって計1950万円を振り込んだという。

 男性はたびたび金を要求されることを不審に思い、電話に出なくなったが、2日に孫に確認してだまされたことがわかり、同署に被害届を提出した。

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